2021年版: 企業向けID管理クラウドサービス (IDaaS) を徹底比較!

クラウドサービス利用時のIDを一元管理するクラウドサービス、通称IDaaS (Identity as a Service) には個人向けと企業向けの製品があります。企業で導入検討しているシステム管理者の方からすると、「企業向け製品も多数あるが、どれも似ていて違いがよく分からない」「料金プランが複雑すぎる」という点も思われる点があるかと思います。以下では、主要な企業向けID・パスワード管理製品の導入の判断軸をお話しします。導入検討のお役に立てればと思います。
(1)開発元

開発・提供元がどの国なのか、それによってメール、サポート等コミュニケーションにも影響する場合があります。
GMOトラスト・ログインは、GMOインターネットグループのGMOグローバルサインにより開発されています。なおGMOグローバルサインは、SSL証明書の国内シェアNo.1のセキュリティ企業となります。
(2)シングルサインオン

無料版と有料版の両方を提供している、1ユーザーあたりの月額課金となっている、ユーザー数または選択するプランが毎月の支払に影響する。
といった流れが一般的です。
GMOトラスト・ログインはシングルサインオンを無料で制限なしで利用できます。無料版であっても、アカウント数の制限、アプリ数の制限は一切ありません。無料でテスト検証、それもユーザー数の制限がないので全社で展開できる点が異なります。なお、GMOトラスト・ログインでは有料のオプション、プランが提供されていますが、オプションを利用しなくてもシングルサインオンの基本機能は利用可能です。
(3)日本語対応

ユーザー画面、管理画面が日本語対応しているかどうか。またメール、サポート等コミュニケーションも日本語で行われるかどうかもポイントとなります。
GMOトラスト・ログインは日本製のサービスということもあり、日本語対応は無料で提供されています。英語との切り替えも無料であるため、グローバル展開する日本企業での利用に適していると言えます。
(4)Active Directory対応

GMOトラスト・ログインは、シングルサインオンは無料、Active Directory連携は有料オプションで月額100円となっています。
(5)SAML対応

GMOトラスト・ログインはSAML認証に対応しており、利用は無料です。SAMLを利用した外部IDP連携機能を利用したい場合のみ、月額100円が必要となります。
(6)費用

GMOトラスト・ログインは、ユーザー数制限なく無料で提供されています。無料であっても、アカウント数制限やアプリ数制限がなく、日本語対応も追加費用が不要、SAML認証も無料です。テストで一部導入を行った後に、費用に関する予算申請を行うことなく、容易に全社展開を行うことができます*。無料で実用に耐えうる機能が提供されているID・パスワード管理製品は、GMOトラスト・ログインのみです。
GMOトラスト・ログインは日本企業に最も適した製品
「1ユーザー当たり月数ドル」という表現ですと、費用負担が低そうに見えますが、ユーザー数が増加するごとに費用負担も高額になるため、年間で見ると軽く数百万円台、数千万円台になってしまうという企業も多いはずです。また、日本語対応のためだけに追加で余計な費用を払うのは釈然としない、日本法人がない企業の製品を利用することに不安がある、といった企業は多いのではないでしょうか。
企業のIT投資に対するリターンが厳しく問われる現在では、セキュリティを高めるためという理由だけで、高額な出費は認められにくくなっています。よって、IT投資を厳選し、費用を抑えて最大の効果を得る上では、無料のソリューションを活用した国産の無料ID・パスワード管理ソリューションであるGMOトラスト・ログインは、多くの日本企業にとってベストな選択肢です。