トラスト・ログイン対応アプリが5000を突破![Top 30アプリご紹介]

2019/08/23

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以前の公式ブログ記事で、「トラスト・ログイン対応アプリが4000を突破」とお伝えしましたが、2019年7月時点でトラスト・ログイン対応アプリが5000を突破いたしましたのでお知らせします。

以下では、お客様に最もご利用頂いているアプリをご紹介させて頂きます。

 

 

アプリ利用ランキング1位から10位

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では、早速ではありますが、2019年7月時点で利用者が多いアプリ順に、1位から10位をお伝えします。

  • 1.Office 365 [マイクロソフト]
  • 2.Garoon [サイボウズ]
  • 3.Gmail [グーグル]
  • 4.Chatwork [チャットワーク]
  • 5.desknet’s NEO [ネオジャパン]
  • 6.サイボウズOffice [サイボウズ]
  • 7.MA-EYES [ビーブレイクシステムズ]
  • 8.楽楽精算 [ラクス]
  • 9.Salesforce [Salesforce.com]
  • 10.Slack [Slack]

以前にランキングを発表した際は、Gmailが一位でしたが、今回の調査ではOffice 365が一位となっています。他の製品も若干の入れ替わりがあり、グループウェアの「desknet’s NEO」、ERPの「MA-EYES」、経費精算の「楽楽精算」といった国産のクラウドサービスが新たにTop 10入りをしています。

過去から継続してランクインしているグループウェアの「Garoon」、ビジネスチャットツールの「Chatwork」、同じくグループウェアの「サイボウズOffice」を加えると、国産クラウドサービスが6つと、過半数を占める結果となりました。

海外製のアプリは、オフィスツールの「Office 365」、メールの「Gmail」、SFA・CRMの「Salesforce」、ビジネスチャットツールの「Slack」となります。

 

 

アプリ利用ランキング11位から20位

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次は、11位から20位までの結果となります。

  • 11.GoodData [GoodData]
  • 12.Kintone [サイボウズ]
  • 13.Googleアカウント [グーグル]
  • 14.Backlog [ヌーラボ]
  • 15.TimePro-VG [アマノ]
  • 16.LINE WORKS [LINE]
  • 17.Freee [Freee]
  • 18.OBIC7 [オービック]
  • 19.e-革新 [セコムトラストシステムズ]
  • 20.Twitter [Twitter]

11位から20位も、1位から10位と同様、国産アプリが過半数を占めています。ビジネスアプリ作成の「Kintone」、プロジェクト管理の「Backlog」、勤怠管理の「TimePro-VG」、ビジネスチャットの「LINE WORKS」、会計の「Freee」、ERPの「OBIC7」、勤怠・給与計算の「e-革新」など、10アプリ中7つが国産アプリとなっています。

海外製のアプリは、データ解析ツールの「GoodData」、総合クラウドサービスの「Googleアカウント」、チャットSNSの「Twitter」があります。

 

 

アプリ利用ランキング21位から30位

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最後に、21位から30位をお伝えします。

  • 21.Amazon [アマゾン]
  • 22.ナレッジデリPlus [デジタル・ナレッジ]
  • 23.etudes [D2C]
  • 24.安否確認サービス2 [トヨクモ]
  • 25.Googleアナリティックス [グーグル]
  • 26.AWS (Amazon Web Services) [アマゾン]
  • 27.Dropbox [Dropbox]
  • 28.Facebook [Facebook]
  • 29.Googleカレンダー [グーグル]
  • 30.Yahoo! Japan [ヤフー]

21位から30位では、10個中4個のアプリが国産です。eラーニングの「ナレッジデリPlus」と「etudes」、災害対策の「安否確認サービス2」、そして総合ネットサービスの「Yahoo! Japan」が入りました。

海外アプリは、総合通販の「Amazon」、ウェブ解析の「Googleアナリティックス」、クラウド基盤の「AWS (Amazon Web Services)」、オンラインストレージの「Dropbox」、SNSの「Facebook」、カレンダーアプリの「Google カレンダー」がランクインしています。

 

 

トラスト・ログインは国産アプリに強い

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今回のランキング1位から30位までを合算すると、「30アプリのうち、過半数の17アプリが国産のアプリ」であることが判明しました。これらの国産アプリは、競合他社のIDパスワード管理サービスでは対応しておらず、「トラスト・ログインでのみ対応」しているものが多数ランクインしているのが特徴です。

日本の法律や商習慣、また日本人のビジネスの進め方に沿って業務を行おうとすると、国産アプリを全く使わないのは難しいのが実情です。しかし、IDパスワード管理サービスの多く、特に外資系のサービスは多くの国産アプリに対応していません。どうしても、グローバルで多数使われているアプリの登録を優先し、日本でしか使われていないアプリ対応を後回しにする傾向があります。

このため、「IDパスワード管理、シングルサインオンを行いたいが、対応していないサービスが多数あるので導入できない」という企業様も多いのではないでしょうか。実際、トラスト・ログインでも、「このアプリに対応しているから、トラスト・ログインを使いました」という声を多数いただいております。

トラスト・ログインを開発するGMOグローバルサインは、東京に本社を置く日本企業です。トラスト・ログインのサービス開始以後、日本のお客様を最優先に製品開発を行っており、利用者が少ない国産アプリであってもできるだけ多く対応してきました。その結果、おそらく国産のクラウドアプリに最も多く対応する製品となりました。

なお、自社で利用しているクラウドサービスがトラスト・ログインに対応しているかどうかは、トラスト・ログインホームページから簡単に確認できます。ぜひアクセスいただき、対応状況をご確認ください。

もしトラスト・ログインでまた対応していないアプリを利用ご希望の場合は、リクエストも可能ですので、お気軽にお知らせください。ちなみに、「リクエストに柔軟に対応してくれる」ことを理由として、トラスト・ログインをご利用になっている企業様も多数いらっしゃいます。

詳しくお知りになりたい方は、ぜひ資料請求を頂ければと思います。貴社のニーズにあった製品か、貴社で利用しているアプリに対応しているかどうかをご紹介させていただきます。