トラスト・ログインが「ITトレンド年間ランキング」2部門で第1位を受賞しました!

2018/08/14

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当社のクラウド型シングルサインオンサービス「トラスト・ログイン」が、ITトレンド年間ランキングで「ID管理」「シングルサインオン」の2部門で総合第1位を獲得しました。

 

2017年総合ならび2018年上半期続けて、2部門で第1位

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*ITトレンドのロゴは、以下のページから引用しております。https://it-trend.jp/help/about

ITトレンド年間ランキングとは、企業向けIT製品の比較・資料請求サイトである「ITトレンド」において、期間中最も多くのお問合せがあった製品に与えられる賞となります。

受賞の基準は、「ID管理」「シングルサインオン」といったそれぞれのカテゴリで、最もお問合せ数が多かった製品です。つまり、日本中の企業から最も注目され、実際の導入を検討されている製品であることを意味します。

 

トラスト・ログインは、「ID管理」「シングルサインオン」の2部門において、2017年通年の年間ランキング、ならび2018年の上半期ランキングでいずれも第1位を獲得しています。

2016年のトラスト・ログイン製品リリースからわずか2年弱で、「ID管理」「シングルサインオン」という競争が多いカテゴリで第1位を獲得できたのは、日頃からトラスト・ログインをご利用頂いている皆様、トラスト・ログインをご評価頂いている皆様、そして「トラスト・ログイン試してみたけど良かったよ」と口コミでトラスト・ログインを広げてくださる皆様のおかげです。ご支援、誠にありがとうございます。

 

トラスト・ログインが支持される5つの理由

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トラスト・ログインは、リリースして2年弱で、なぜ2部門でランキング第1位を獲得するに至ったのか。数ある製品を押しのけてご支持頂けている理由について、以下でご紹介したいと思います。

 

1.基本機能無料で制限なく利用できる

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トラスト・ログインは、クラウド型シングルサインオン製品で必要とされる、ほぼ全ての基本機能を制限なしで無料で利用できます。

トラスト・ログインで無料で利用できる機能はこちらからご覧いただけます。これらの機能はどれも、トラスト・ログイン以外の製品であれば有償でのみ提供される機能、または機能自体は提供されるが大幅な制限がかかっている場合がほとんどです(例:ユーザー数制限、登録アプリ数制限など)。

コスト的な負担がないことから、大企業だけでなく、中小企業やNPOなど幅広い組織に利用されています。

 

2.有償オプションも安価に利用可能

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トラスト・ログインは、一部のオプション機能を有償で提供しています。トラスト・ログイン有償オプション一覧はこちらからご覧いただけます。

多くのクラウド型シングルサインオン製品では、厳しいユーザー数制限や年間利用額の制限がありますが、トラスト・ログインは有償オプションを1ユーザーから利用いただけます。また、全ユーザーが有償オプションを利用する必要はないため、例えば、「モバイル端末を付与しているユーザーには有償のモバイルOTP (ワンタイムパスワード) を導入、モバイル端末を使っていない内勤スタッフはモバイルOTP不要」というように、組織や役割に合ったオプションを必要なだけ選んでいただけます。

なお、複数個のオプションやサポートをパックにした「PROプラン」や「ENTERPRISEプラン」も用意しております。

 

3.完全な日本語対応

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外資系メーカーのクラウド型シングルサインオン製品は、「ユーザーが利用する画面は日本語対応しているが、管理者画面は英語のまま」というのが一般的です。そして、「基本プランでは日本語対応しておらず、日本語対応のために追加費用の支払いが必要」という製品もあります。

トラスト・ログインは、無料プランであっても、有償プランであっても、ユーザー画面・管理者画面ともに完全日本語対応しています。日本語対応のために追加費用を支払う必要もありませんし、管理者の方が英語の管理画面で四苦八苦することもありません。

 

4.日本国内のデータセンターで運用

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海外で開発されたクラウド型シングルサインオン製品は、アメリカやヨーロッパのデータセンターに顧客情報が保管されています。日本以外のデータセンターでデータが保管されるということは、データセンター所在国の法律が適用されることを意味します。

・参考資料
 経済産業省「クラウドを活用する上で理解しておくべきこと」
 http://www.meti.go.jp/committee/sankoushin/jouhoukeizai/jinzai/002_02_03d.pdf

データセンターの運用において、日本国以外の法律が適用されることで、他ユーザーのデータ操作のために安定運用が阻害される、また各種法規制に注意が必要となります。特に中小企業やNPOにおいては、海外法務の専門家を置くことが難しいため、これらがリスクとなります。

トラスト・ログインは、東証一部上場企業であるGMOインターネットのグループ企業である「GMOグローバルサイン」が開発・運用し、日本国内のデータセンターにてお客様のデータをお預かりしているため安心です。

 

5.トラスト・ログイン開発元が直接サポート

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多くの海外製品が、製品のサポートを代理店任せにしているなか、トラスト・ログインはメーカーである当社、GMOグローバルサインが直接お客様のサポートに対応しています。なお、プランごとのサポートレベルの違いについては、こちらから確認ください。

代理店を挟まずに、メーカーが直接サポートすることのメリットは、(1)問題解決が早い、(2)正しい解決方法が案内される、(3)サポート内容から製品改善につながる、の3点です。

まず、「問題解決が早い」ですが、代理店が顧客とメーカーの間に入ることで、少なくとも数時間のロスがあるのが普通です。また、海外メーカーからのサポートの場合、時差の関係で10数時間、また1日という単位でサポートが遅くなります。トラスト・ログインの場合、東京に本社がある当社に直接ご連絡頂ければ、問題解決時間は極めて短くて済みます。

次に、「正しい解決方法が案内される」という点です。代理店は、自社で理解している内容については、都度メーカーに問い合わせずに回答します。しかし、時には「知らない内容を、知っている内容と勘違いして」間違った内容が回答されることがあります。

代理店とメーカーだと、当然ながらメーカーの技術者のほうが技術レベルが高いです。よって、メーカーの技術者がこうした間違いをすることは少ないですが、代理店だと多数の製品を扱っている関係上、各製品に関する知識は薄くなってしまいます。また、顧客~代理店~メーカーの間で伝言ゲームとなった結果、メーカーの回答を顧客に伝える際に、内容を誤って伝えてしまう場合もあります。

最後に、「サポート内容から製品改善につながる」です。全ての問合せをメーカーが直接受けることで、ユーザーが何に困っているか、どのようなミスをしがちか、どの点が理解できないかをよく把握できます。そしてメーカーは、ユーザーから問い合わせが多い内容を優先的に修正対応、機能追加することで、ユーザーのニーズにこたえようとします。

ユーザーからすると、普段と同じ問合せをメーカーにしているだけですが、顧客の声が直接伝わることで製品の改善が進むことが往々にしてあります。そして、製品が改善されることで最も多くのメリットを受けるのは、顧客自身なのです。

 

最も注目されているトラスト・ログインをぜひご評価ください

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2017年、そして2018年上半期と「ID管理」「シングルサインオン」分野で最も注目を集めているトラスト・ログイン。基本機能は全て無料で、ユーザー数やアプリ数などの制限なくご利用いただけますので、貴社のセキュリティ向上、業務効率化にぜひお役立ていただければと思います。

煩雑な手続きは不要です。Webからの申込のみで、すぐに利用開始できます。貴社でどのように活用できるかを確認するため、ぜひご評価ください。